2014年12月23日
89式にSBDとHOPチャンバーアーム交換
お久しぶりですSHOです。
今回は友人のKが今週末のサバゲに向けてマルイの89式を購入し、SBDとチャンバーアームも買ったのはいいが仕事の都合で取り付けする時間がないということなので、暇な私が取り付けすることになりました。
まずはSBDから取り付けていきます。
SBDは接点の寿命を延ばす効果のあるらしいのですが実射して効果のわかるものではありません。
この89はリポで使うようなのでスイッチ端子の保護のため取り付けておきます。
SBDはGAWのものを使用
まずはグリップの下にあるネジを外し、モーターを取り外しましょう。
そしてこのプラスネジのところに付属していた端子ではさんで取り付けます。
つけるとこのような感じに
最後にモーターをグリップに戻しますが、プラスとマイナスが間違って取り付けていないか確認しましょう。
これでSBDの取り付けは完了です。簡単ですね。
次にライラクスの89式HOPチャンバー・ストライクアームを取り付けます
純正よりちゃんとHOPを押してくれるパーツらしいですが、この89は1発も弾を撃っていないのでもとの状態を知りませんが、ネットで調べると交換されている方が多いようなので最初から組んでおくことになりました。
まずはアウターバレルの配線を固定しているタイラップを切っていきましょう。気づかずにアウターバレルを引っこ抜くと配線が痛む可能性もあるので配線に無理な力がかからないように先に切っておきます。
次にバレル根元あたりのネジと本体フレーム最前部にあるネジを外します。
そうするとアウターバレルごとHOPチャンバーが抜けます。
そしてHUPダイヤルのこの部分を半時計周りに回し、切り欠きが大小あるので切り欠きにあわせて抜き取ります。
あとはアームを固定しているピンを抜きアームを取り出しましょう。このときHOPを押さえるためのゴム管を落としたりしてなくさないように気をつけましょう。
抜いた純正アームとライラクスのアームの比較です。穴の位置が違いますね。
あとはゴム管をセットして、もとに戻します。
ゴム管がポロポロ取れて取り付け辛い場合は、シリコングリスなどを軽くつければ逆さにしても取れないのでいいでしょう。
HOPの部品を組んだらHOPがキチンと押せているかインナーバレルの中を見ながらダイヤルを回し確認しましょう。
なんでも確認しながらやるのが失敗しないためには大事なので私はしつこいくらい確認します。
あとはバレルをもとに戻しネジを締めればOKですが、最初に切ったタイラップと同じように新しいタイラップで配線をアウターバレルへ固定しておいた方が、配線が遊ばずハンドガードもハメやすいので締めておきます。
これでチャンバーアームの交換は終わりです。
28日久々にサバゲに行きます、今回は岸和田BUDDYさんへ黒ちゃんと友人のKと共に行ってきます。
28日参加される方よろしくお願いします。
次回はサバゲの記事になるかと思います。
それでは皆様読んで頂きありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう。
今回は友人のKが今週末のサバゲに向けてマルイの89式を購入し、SBDとチャンバーアームも買ったのはいいが仕事の都合で取り付けする時間がないということなので、暇な私が取り付けすることになりました。
まずはSBDから取り付けていきます。
SBDは接点の寿命を延ばす効果のあるらしいのですが実射して効果のわかるものではありません。
この89はリポで使うようなのでスイッチ端子の保護のため取り付けておきます。
SBDはGAWのものを使用
まずはグリップの下にあるネジを外し、モーターを取り外しましょう。
そしてこのプラスネジのところに付属していた端子ではさんで取り付けます。
つけるとこのような感じに
最後にモーターをグリップに戻しますが、プラスとマイナスが間違って取り付けていないか確認しましょう。
これでSBDの取り付けは完了です。簡単ですね。
次にライラクスの89式HOPチャンバー・ストライクアームを取り付けます
純正よりちゃんとHOPを押してくれるパーツらしいですが、この89は1発も弾を撃っていないのでもとの状態を知りませんが、ネットで調べると交換されている方が多いようなので最初から組んでおくことになりました。
まずはアウターバレルの配線を固定しているタイラップを切っていきましょう。気づかずにアウターバレルを引っこ抜くと配線が痛む可能性もあるので配線に無理な力がかからないように先に切っておきます。
次にバレル根元あたりのネジと本体フレーム最前部にあるネジを外します。
そうするとアウターバレルごとHOPチャンバーが抜けます。
そしてHUPダイヤルのこの部分を半時計周りに回し、切り欠きが大小あるので切り欠きにあわせて抜き取ります。
あとはアームを固定しているピンを抜きアームを取り出しましょう。このときHOPを押さえるためのゴム管を落としたりしてなくさないように気をつけましょう。
抜いた純正アームとライラクスのアームの比較です。穴の位置が違いますね。
あとはゴム管をセットして、もとに戻します。
ゴム管がポロポロ取れて取り付け辛い場合は、シリコングリスなどを軽くつければ逆さにしても取れないのでいいでしょう。
HOPの部品を組んだらHOPがキチンと押せているかインナーバレルの中を見ながらダイヤルを回し確認しましょう。
なんでも確認しながらやるのが失敗しないためには大事なので私はしつこいくらい確認します。
あとはバレルをもとに戻しネジを締めればOKですが、最初に切ったタイラップと同じように新しいタイラップで配線をアウターバレルへ固定しておいた方が、配線が遊ばずハンドガードもハメやすいので締めておきます。
これでチャンバーアームの交換は終わりです。
28日久々にサバゲに行きます、今回は岸和田BUDDYさんへ黒ちゃんと友人のKと共に行ってきます。
28日参加される方よろしくお願いします。
次回はサバゲの記事になるかと思います。
それでは皆様読んで頂きありがとうございます。
また次回の記事でお会いしましょう。
Posted by SHO at 21:07│Comments(0)
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